3500-13-12-2-1

ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。

またやりおった

 こんなパンフレットがあったんだ。ダメな発表の見本か?学生のレポートレベルだ。
http://www.icrwhale.org/09-A.htm 

 形式も内容もあぜんとするものだ。JARPNIIの「生態系モデルの解析結果」には個々のグラフが何を示すのかの説明がない。拡大しても字がつぶれていて読めないところがある。「系群構造の解明」でも図の説明がなく日本語もぶっ壊れてる。JARPAは最初に提示された4つの調査目的((1)生物特性値推定、(2)鯨類の生態系内の役割、(3)環境の鯨類への影響、(4)系群構造の解明)への解答がない。調査目標がまったく達成できなかったと言っているわけだ。さらに「南極生態系が大きく変化している」という程度の結論なら、他の知見からでも充分予想できると思うが。

 聞くところによると鯨研は広報に随分予算をつぎ込んでいるらしいが、それでパンフレットがこの出来なのだから本当にひどい話だ。調査成果をわかりやすい形で一般に知らせようとする意思が感じられない。やってる本人達も調査捕鯨の意義を疑ってるんじゃなかろうか。

 解体新書「捕鯨論争」の第3章で、国際的に重要な海棲哺乳類学会への参加がまったくないと指摘されているが、研究員には学会参加費も支払われないのであろうか。一体何に金を使っているのだろう。これでは研究者のモチベーションは下がる一方だ。

 げんたさんとか赤いハンカチさんとか捕鯨問題にやたら詳しいブログコメンテーターがいるけど、こういう人たちが鯨研の中の人であっても私はまったく驚かないね。
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テーマ:捕鯨・反捕鯨問題 - ジャンル:政治・経済

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